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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-11 第204回国会 参議院 予算委員会 第9号

先月開催された紛争審査会においても、直近の賠償に関する動向等を踏まえ、現時点で直ちに中間指針等見直しを検討する状況にはないことが確認されております。  引き続き、関連動向被災地実態などを踏まえつつ、紛争審査会で御審議、御判断されることではありますが、必要と認められる場合には適時適切に中間指針見直しについて検討されるものと考えております。  

萩生田光一

2020-12-01 第203回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

賠償につきましては、原子力損害賠償紛争審査会が定めた中間指針等に基づき、東京電力がみずから定めた賠償基準に沿って賠償していると認識しております。その上で、委員指摘地方公共団体人件費に関する問題につきましては、追加的費用と認められるかが論点であると認識しております。  

角野然生

2020-05-27 第201回国会 参議院 本会議 第19号

仙台高裁判決については、現時点では確定しておらず、また、中間指針等見直し原子力損害賠償紛争審査会で御審議いただくことと考えています。  これまでの東電福島原発事故に係る訴訟判決については、紛争審査会において報告を適宜行っておりますが、判決確定前のものであり、また各判決には内容ばらつきがあるため、現時点では直ちに中間指針等見直しを検討する状況にはないことを確認いただいております。  

萩生田光一

2020-05-21 第201回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号

当社といたしましては、原子力損害賠償制度の枠組みのもとで、紛争審査会による中間指針等を踏まえ、被害を受けられた方々への迅速かつ公正な賠償金のお支払いに取り組んでまいりました。  今後も引き続き、中間指針紛争審査会の議論を踏まえ、被害を受けられた方々の個別の御事情を丁寧にお伺いし、きめ細かな賠償に取り組んでまいりたいと考えております。  以上です。

小早川智明

2020-03-17 第201回国会 参議院 予算委員会 第12号

これまでの東電福島原発事故に係る訴訟判決については原子力損害賠償紛争審査会において報告を適宜行っておりますが、判決確定前のものであり、また、各判決には内容ばらつきがあるため、現時点では直ちに中間指針等見直しを検討する状況にはないことを確認いただいております。  いずれにしましても、文部科学省としては引き続き動向を注視してまいりたいと思います。

萩生田光一

2019-05-29 第198回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

これらを踏まえた上で、紛争審査会では直ちに中間指針等見直しを検討する状況にはないということが確認をされておりますが、引き続きまして、紛争審査会におけます審議、そして被災地現地視察等によりまして、賠償状況でありますとか、また被災地における実態把握を通じて、東京電力における賠償状況をしっかりとフォローアップすることが重要であると考えております。  

永岡桂子

2019-05-29 第198回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

中間指針等は、福島原発事故によります被害の規模や、また範囲が未曽有のものであることを踏まえまして、可能な限り早期の被災者の救済を図る観点から、類型化が可能で一律に賠償すべき損害範囲項目目安を示した上で、さらに、個別具体的な事情に応じまして、示された考え方以外の損害や異なる賠償額が認められることがあり得るということを基本的な考えとしております。  

永岡桂子

2019-03-08 第198回国会 参議院 予算委員会 第7号

国務大臣柴山昌彦君) 誤解のないように申し上げますと、中間指針等は、先ほど世耕大臣からも答弁がありましたように、類型化が可能で一律に賠償すべき損害範囲項目目安を示した上で、さらに、個別具体的な事情に応じて、示された考え方以外の損害や異なる賠償額が認められることがあり得るということを基本的な考え方としております。  

柴山昌彦

2018-12-04 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

国務大臣柴山昌彦君) 中間指針等については、様々な事情を基に、しっかりと紛争審査会でその見直し等も検討しているところでございます。  おおむね年二回開催されている同審査会の場において賠償状況把握を行っておりますし、おおむね年一回今実施している福島県内被災市町村への現地視察において被災市町村実態把握地元関係者との意見交換も行っているところなんです。

柴山昌彦

2018-12-04 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

国務大臣柴山昌彦君) 紛争審査会の示す中間指針等は、類型化が可能で一律に賠償すべき損害範囲項目目安を示すものでありまして、御指摘のあったように、更に個別的、具体的な事情に応じて中間指針などで示された以外の損害賠償額が認められることがあり得るということを基本的な考えとするものでありますので、紛争審査会において、中間指針等賠償基準最低ラインでも最高ラインでもないという共通認識の下で策定をされているものでございます

柴山昌彦

2018-04-04 第196回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

大臣政務官新妻秀規君) まず、中間指針見直しについての状況なんでございますけれども紛争審査会におきましては、紛争審査会の開催とか、また紛争審査会委員による現地視察を通して、中間指針等に基づく賠償実施状況をフォローアップをしていただいておりまして、現時点では、直ちに中間指針等見直しが必要な状況はないと考えておると聞いております。  

新妻秀規

2017-04-12 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

ども東京電力といたしましては、中間指針等を踏まえまして、実際に避難をされているかどうかにかかわらず、事故発生時において自主的避難等対象区域に生活の本拠となる住居があったかどうかということを基準といたしまして賠償金をお支払をしているところでございます。私どもとしては、そうした考えにのっとっております。

廣瀬直己

2016-05-20 第190回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第6号

○副大臣高木陽介君) 今御指摘いただきましたように、まず農林業賠償につきましては、避難指示区域内につきましては二十八年十二月末まで六年分の逸失利益一括でお支払しておりまして、区域外につきましては出荷制限指示やいわゆる風評被害などによる減収に係る損害について賠償しておりますが、二十九年一月以降の取扱いにつきましては、農林業を取り巻く状況、さらに福島の復興の状況中間指針等も踏まえた上で、これできるだけ

高木陽介

2016-04-22 第190回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

和解仲介手続において仲介委員が提示する和解案について東電は拒否したわけですけれども、こうした和解案には中間指針等から乖離したものあるいは客観的事実からすると原発事故との相当因果関係が明らかに認めがたいものは存しないというふうに言いつつ、こうした東電の対応は新・総合特別事業計画においてみずから誓約した和解案尊重を放棄するものだということで、まことに遺憾であり強く再考を求めるという内容になっております

階猛

2016-04-22 第190回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

今御紹介をいただきましたように、総括委員会としてはかなり強い調子で、特に、和解仲介手続において仲介委員が提示する和解案には、東京電力が述べているような、中間指針等から乖離したものあるいは客観的事実からすると原発事故との相当因果関係が明らかに認めがたいものは存しないということを申し上げた上で、この被申立人である東京電力では、新・総合特別事業計画においてみずから誓約した和解案尊重を放棄するものというだけではなくて

田中正朗

2016-04-22 第190回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

損害賠償につきましては、原子力損害賠償紛争審査会中間指針等を踏まえまして、弊社の事故相当因果関係が認められる損害につきまして、被害を受けられた皆様への迅速かつ公正な賠償金のお支払いに取り組んでいるところでありまして、引き続き、被害を受けられた方々の個別の御事情を踏まえつつ、真摯に対応してまいるのが基本方針でございます。  

山口博

2016-02-15 第190回国会 衆議院 予算委員会 第12号

指摘平成二十六年八月四日付の原子力損害賠償紛争解決センター総括委員会所見は、この東京電力の記載を踏まえ、和解仲介手続において仲介委員が提示する和解案に、中間指針等から乖離したもの、あるいは客観的事実からすると原発事故との相当因果関係が明らかに認めがたいものは存しない旨、確認的に改めて表明させていただいたものでございます。

田中正朗

2015-12-11 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 閉会後第1号

指摘農林業営業損害賠償に関しましては、紛争審査会中間指針等を踏まえ、避難指示区域内については平成二十八年十二月末までの六年分の逸失利益一括でお支払をしておりまして、また避難指示区域外については、出荷制限指示やいわゆる風評被害による減収に係る損害について現在も賠償を進めているところでございます。  

田中繁広

2014-11-05 第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

その所見によりますと、和解仲介手続において仲介委員、これはADRの者でありますけれども仲介委員が提示する和解案中間指針等から乖離したものあるいは客観的事実からすると原発事故との相当因果関係が明らかに認めがたいものは存在しないということが、この所見において明らかにしているところでございます。

田中敏

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